むか~し
むかしの
江戸時代。
徳川家ゆかりの
鷹狩り指定地であったそうです。
徳川家と言えば、
初代『家康』
三代『家光』
五代『綱吉』
八代『吉宗』
有名な方が多くいらっしゃいますが、
三代目の『家光』公から
中野は鷹狩りの指定地として
使われていたそうです。
家光公は、
尾張徳川家や紀伊徳川家などの
重臣たちを伴って
7年間に合計29回も中野に鷹狩りへ
訪れていた記録が残っているそうです。
ですが、5代目の綱吉公になった際
教科書などにも出てくる
『生類憐みの令』が出され、
もちろん鷹も該当し
鷹狩りは行われなくなったそうです。
鷹狩りが行われなくなった
『中野』はその後どうなったのか?
調べてみると、なぜ中野区役所の
正面ロータリー入り口に
この銅像がある意味が判明しました!
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生類憐みの令で、
お犬様の養育するため
現在の中野区周辺一帯は、
囲いが出来ていたそうです。
最初は
現在の中野駅東側、
総武線車庫がある辺りに
囲いで覆われて
養育されていたそうです。
広い敷地ですが、
どんどん大切にされている
お犬様の繁殖能力が凄まじく、
一の囲いでは足りなくなって
最終的には、5つの囲いが
中野駅周辺に作られたそうです。
二の囲いは、中央線の線路から
現在の区役所一帯、
早稲田通りにかけて。
三の囲いは中央線の線路から
現在のキリンの本社や
明治大学・平成帝京大学がある
セントラルパーク周辺から、
早稲田通りにかけて。
四の囲いは中央線の線路から
現在の警察病院がある辺り、
早稲田通り・環七にかけて。
五の囲いは現在の中野区南口、
現在の中野区中野3丁目付近から
高円寺南5丁目の一部にかけて。
面積は30万坪(約100ha)
1年間の総経費は98000両
現在の価値に直すと
およそ122億5000万前後になるそうです。
五の囲いを作った際に
お犬様の数は30万頭もの数が
養育されていたそうです。
五の囲いの増築工事をしていたところで、
綱吉公は死去し、直ちに工事は中止。
生類憐みの令は撤廃され、
囲いに養育されていた犬たちは、
地域住民に預けられて、
最後まで面倒を見てもらったそうです。
それでも、面倒見きれない犬は、
埼玉県の所沢市や
神奈川県厚木市あたりの人々まで
預けられたと伝えられています。
その後、囲いが無くなった
『中野』は
以前のように、徳川家ゆかりの
鷹狩り指定地に戻ったそうです!
戻した時の将軍は、
徳川吉宗 公
きっと世の中に伝わっている
白馬に乗って、鷹狩りを
されていたのでしょう。。。
※あくまでも白馬は私の想像です笑
中野にこのような歴史があったとは。
調べてみると面白いです。
お部屋探しは調べていると、
迷宮入り寸前まで入り込んでしまう方も
たまに、いらっしゃいますが・・・
そうなってしまう前に、
一度不動産屋さんに足を運んでみて、
相談してみるのもいかがでしょうか?
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